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- November 05 2020
BTSなどヒット曲を多数手がけ世界的に注目を高める音楽プロデューサーMatt Cabがクライアント企業の象徴的な音を収集し、サンプリング。若者受けするオリジナル楽曲、動画を制作して今までにない企業プロモーションを実施。
第1弾としてトヨタ自動車と『Drive Your Teenage Dreams.』の企画のひとつとして「HIACE SOUND STUDIO」を展開。ハイエースをサウンドスタジオとしてカスタマイズし、オリジナルの楽曲を制作した。楽曲は、エンジン音、ドアの開閉音、ウィンカー音など、ハイエースのあらゆる音をサンプリングしたトラックや、米国トヨタで 90年代にCMで使用されたサウンドと掛け合わせトラックを作成。 動画は、一台のハイエースから楽曲が誕生するストーリーを追ったドキュメンタリーとなっている。
JAL PLAYSOUND
第2弾としてJALの協力でドックや駐機場へ特別に入れてもらい、飛行機の音や空港内で録音した音を使って旅の面白さを感じられるサウンドを作成。
NIKE PLAYSOUND
新しく豊洲に完成したNIKE TOKYO SPORT PLAYGROUNDでスケートボード、バスケットボール、ランニングなどの音をサンプリング。
楽曲はNIKEのスニーカーキャンペーンでも使用された。
Family Mart PLAYSOUND
MIYACHIと共にFamily Martの入店音やファミチキなどの商品の音をサンプリングし “Famima Rap” を制作。
Spotifyバイラルチャートで週間1位を獲得し、SNSで1000万回再生を突破した。
KARATE PLAYSOUND
東京オリンピックから正式種目となった空手。
公益社団法人日本空手協会の協力のもと、空手の演舞が織りなす道着が擦れる音、気合いの声をサンプリングして、オリジナルのトラックを制作。
フィーチャリングには今若者から絶大な人気を集めるMANONを迎えて、楽曲「KARATE 押忍(OSS)」が誕生した。