1986年生まれ。写真家。
活動初期より8年間、自身の父親を撮影し続け、絶妙な親子の距
離感を記録した作品で2010年に富士フォトサロン新人賞を獲得するなど高い評価を得る。
これまでに2013年『父をみる』、2014年『personal memory』、2015年『PARADAISE TOKYO』、2017年『GIMATAI』、2018年『Straigt,No chaser』、2018年『SCARS』などの写真集を刊行。
2017年より活動拠点をニューヨークに移す。『The New York Times』『Interview Magazine』などで作品を発表している。
2020年より気鋭のphotographerを集めたエージェント「cameraclub」に所属。